大人のみなさまへ
「FPクランベリーメソッド」の
ご案内
花育アトリエの理念
7歳までに美しいものを目にしたり触れることで感受性の高い大人に育つ。色彩豊かな花に触れることで感動する心を動かし豊かな感性を育む。
生きにくい時代に育てたい
「思いやり」
「好奇心」
「探究心」
「創意工夫する力」
「自己肯定感」
これらは生きる力となります 。
花遊びを通して好奇心をくすぐり
目覚めさせることが大切です。
花育アトリエで育むこと
- □思いやり
- 花にもいろいろな個性があります。違いがあるからみんないい。花を通して人への思いやりや優しさ、包容力を育てます。
- □好奇心
- 学習の意欲は好奇心から。なぜ?と思うことや、やってみようという気持ちを大切にします。それが学習の基礎となります。
- □集中力
- 活動を通して達成感を味わいながら集中力を高めていきます。
- □自己肯定感
- 個性を認められることで、自己に対する高い肯定感が持てるようになります。 自己肯定感は大人になっていく過程でとても大事。他者を認め自分に対しても正しく評価できる感覚です。
花育は脳育につながる
相互をつなげて生きる力を身につけます。
花育はいつから始める?
乳幼児期に始める事が望ましいですが、いつからでも大丈夫。
- □定期的な花遊び
- 自宅アトリエでは毎月「放課後キッズ花遊び」開催しています。平日通うことができないお子さん向けには土曜日も開催。ご希望によりオンライン花遊びも可能です。お気軽に相談ください。
★自宅アトリエで花遊び経験があるお子さん
★お家の方のお手伝いがいただけるお子さん
に限らせていただきます。
※規約あります。
- □小学生と花育
- プレゴールデンエイジ...6〜8歳
ゴールデンエイジ...9〜12歳
この頃は神経系の発達が著しく、動作や技術を覚えるのが大人よりたけています。文科省でも注目されるほど、この時期に脳を刺激し運動能力を上げることが大切なのですが 運動が苦手な子にはダンスや芸術、音楽などに触れることも同様の効果があるそうです。植物や自然が好きなお子さんには花育をお勧めします。
花育アトリエというサードプレイス
小学生・中学生・高校生にとっては学校・塾・お家に続く「もう一つの居場所」。「心を開放して心を整える場所」を目指します。
FPクランベリーの花育活動これまでの実績
- 自宅アトリエ以外の場所でも花遊びをお届けします。
- ●2022年 花育作品展 @東仙台コミュニティセンター
- ●2021年〜 親子花育 @みやぎ幼稚園手芸部
- ●2020年〜 社会学級講座 @榴岡小学校社会学級
- ●2019年 PTA 活動 @仙台市立沖野中学校
- ●2018年〜 親子花育 @桜ヶ丘マイスクール児童館
親子で花遊びのすすめ
結婚、妊娠、出産。子どもは可愛い(はず)。ところが24時間泣きっぱなし。おっぱいかな?おむつかな?なんで泣くの?そんな経験はありませんか?初めての出産と育児は不安や戶惑いだらけ。そんなお母さんの気持ちは子どもに伝わります。子育てはお子さんの成長とともに変化していきます。「親子花遊び」は日頃子育て時間を過ごすお母さん自身がほっと一息ついたり、心安らぐ時間を過ごしていただくためのプログラムでもあります。お母さんが夢中になって楽しむことがお子さんにも伝わって一緒にワクワク笑顔になります。お子さんだけではなくお母さんも楽しい花遊び。楽しい時間が子育ての力に繋がるのです。
- 【プレママ、
0〜6歳のお子さんを持つお母さんへ】
- 乳幼児の親子花遊びはまずお母さんが主導になります。年齢が小さければ小さいほどお母さんの楽しそうな表情や穏やかな声を敏感にキャッチして同時体験となり、花遊びの時間と場所を楽しみます。花遊びのスタートはお母さんの感動から始まります。
- 【7〜12歳のお子さんをもつお母さんへ】
- 小学生の親子花遊びは学年によって変わります。
低学年はお子さんの個性により一緒に同じ作品を作ったり、お子さんの作る様子を見守ったり。
高学年はお子さんとお母さんが違うテーマでそれぞれの作品作りをします。「上手だね」「綺麗だね」お互いの作品を見て感じたことを伝え合うことで「感情コミュケーション」が生まれます。お花が思春期のお子さんの心を開き共通話題となり、楽しいひとときをお過ごしいただけます
- 【中高生のお子さんをもつお母さんへ】
- この頃になりますとお子さんのそばに付き添うといった様子になります。大人と子どもが行ったり来たりする思春期。ホルモンバランスが崩れ自分でもどうしていいのかわからないまま感情コントロールができなかったり、混乱したり、悩んだり。親に秘密を持つ時期でもあります。無理に心をこじ開けないように、お花の力を借りましょう。花を見ること触れること、香りをかぐなど感覚を刺激しながらリラクゼーション。親子花遊びはお子さんについて伺いながら行います。花遊びからフラワーセラピーアレンジへ。お子さんの成長とともに様子を変えていきます。
- □ Special 「ママだって花時間」
- 定期的(月1回)にお子さんを通わせてくださるお母さん向けに感謝の気持ちを込めて優しいレッスン料でアレンジを楽しんでいただいてます。年に1度開催です。自分のことは後回しになりがちな子育て。自分時間をお楽しみいただきます。お母さんの笑顔は子どもの心の安定剤。お母さんもお花の力を感じてください。
お母さんたちが作品作りに夢中になればなるほど子どもたちの作る意欲や集中力がアップ。
そして作品に親子で笑顔。
一緒に過ごす花時間は絆を深めてくれます。
5人のママで元保育士。
子育て経験を活かした花育
FPクランベリーメソッド@仙台